特許

J-GLOBAL ID：200903008235427083

植木鉢

発明者： 幸保 榮 ,  宮川 信 ,  福田 甫 ,  片岡 宏親
出願人/特許権者： 有限会社幸保精工機 ,  株式会社キャリパー ,  株式会社研進商会 ,  片岡 宏親
代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-058184
公開番号（公開出願番号）：特開平8-228604
出願日： 1995年02月22日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】植木鉢に植えられた植物を簡単な維持管理で最適な環境の下に育成することのできる植木鉢を提供する。【構成】骨材3と骨材3との間に間隙5を形成するようにバインダー4で接着して基材2を構成し、この基材2を用いて形成された植木鉢1であって、間隙5を植木鉢1の内側から外側に連続して形成し、植木鉢1に給水した水を排水及び、保水できる程度の大きさにした。

請求項（抜粋）：

骨材と骨材とをバインダーで接着するとともに、骨材と骨材との間に間隙を設けた基材を形成し、該基材を成型してなる植木鉢であって以下の要件を備えたことを特徴とする植木鉢。(イ) 上記間隙は上記植木鉢の内側から外側に連続して形成されていること(ロ) 上記間隙は上記植木鉢に給水した水を排水するとともに、保水することができる程度の大きさに形成されていること