特許
J-GLOBAL ID:200903008235587366

監視装置および監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮川 貞二 ,  高橋 和夫 ,  東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229239
公開番号(公開出願番号):特開2004-069497
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】作業スペースを占有せずに、高精度の監視物体の監視装置を提供する。【解決手段】三次元の監視空間に侵入する監視対象物を検出し検出信号を出力する監視装置であって、第1の時刻と第2の時刻に監視対象物12を撮像する第1の撮像装置16と、第1の時刻と第2の時刻に監視対象物12を撮像する第2の撮像装置18と、第1の時刻に撮像された画像と第2の時刻とに撮像された画像との差画像を形成する差画像形成部62と、第1の撮像装置16による像の差画像24と第2の撮像装置18による像の差画像25に基いて、監視対象物12の位置を演算する監視対象物の位置演算部30と、位置演算部30の演算結果に基いて、監視対象物12が監視空間10方向への接近を検知し検知信号を出力する接近報知部32と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三次元の監視空間に侵入する監視対象物を検出し検出信号を出力する監視装置であって; 前記監視空間に向けて設置され、第1の時刻と前記第1の時刻から所定の時間だけ遅れた第2の時刻とに前記監視対象物を撮像する第1の撮像装置と; 前記第1の撮像装置から所定の間隔だけ離して、前記監視空間に向けて設置され、前記第1の時刻と前記第2の時刻とに前記監視対象物を撮像する第2の撮像装置と; 前記第1の時刻に撮像された画像と前記第2の時刻とに撮像された画像との差画像を形成する差画像形成部と; 前記差画像形成部で形成された、前記第1の撮像装置による像の差画像と前記第2の撮像装置による像の差画像に基いて、前記監視対象物の位置を演算する監視対象物の位置演算部と; 前記位置演算部の演算結果に基いて、前記監視対象物が前記監視空間方向への接近を検知し前記検知信号を出力する接近報知部と; を備える監視装置。
IPC (4件):
G01V8/10 ,  G01B11/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20
FI (5件):
G01V9/04 S ,  G01B11/00 H ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 340Z ,  G06T7/20 A
Fターム (26件):
2F065AA01 ,  2F065AA06 ,  2F065AA24 ,  2F065DD02 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ24 ,  2F065QQ06 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057BA19 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DC34 ,  5L096AA09 ,  5L096BA02 ,  5L096CA02 ,  5L096CA14 ,  5L096DA03 ,  5L096FA34 ,  5L096FA69 ,  5L096GA08 ,  5L096HA03

前のページに戻る