特許
J-GLOBAL ID:200903008237498530

太陽電池板取付機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249333
公開番号(公開出願番号):特開平9-088280
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池板の耐候性を向上させ、風雨に対する取り付け強度を一層高めることができる太陽電池板取付機構を提供する。【解決手段】 太陽電池板1を補強支持する枠体2で、前記太陽電池板1を左右に隣接設置した状態で対向する左右の縦枠体5A,5Bの双方に、上底及び下底が横方向外方に突出する突出部50a,50bを形成するとともに、前記上底の突出部50a先端が下方に折れ曲がった係止突起50cを形成して嵌入連結部50を構成し、前記左右の係止突起50cと係合して前記左右の太陽電池板1を連結する断面視“コ”の字形の連結部材5Cを、前記嵌入連結部50に軒側から棟側に嵌入可能に設ける。
請求項(抜粋):
太陽電池板(1)を屋根面(9)に沿って重ね合わせ配置して取り付ける太陽電池板取付機構であって、前記太陽電池板(1)を補強支持する枠体(2)で、前記太陽電池板(1)を左右に隣接設置した状態で対向する左右の縦枠体(5A),(5B)の双方に、上底及び下底が横方向外方に突出する突出部(50a),(50b)を形成するとともに、前記上底の突出部(50a)先端が下方に折れ曲がり、又は、前記下底の突出部(50b)先端が上方に折れ曲がった係止突起(50c)を形成して嵌入連結部(50)を構成し、前記左右の係止突起(50c)と係合して前記左右の太陽電池板(1)を連結する断面視“コ”の字形の連結部材(5C)を、前記嵌入連結部(50)に軒側から棟側に嵌入可能に設けてある太陽電池板取付機構。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 K ,  H01L 31/04 R

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