特許
J-GLOBAL ID:200903008243289862

像形成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520148
公開番号(公開出願番号):特表平9-508994
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】本発明は、ある様式によって得られる物体(10)の像をリアルタイムで得て表示し、その像が別の様式により確立される視線に対応するようにする方法及び装置(2)に係る。この方法は、第1の像形成様式を経て物体の従動像ライブラリー(14)を得;第2の像形成様式を経て得られる先導像ライブラリー(12)を設け;先導像ライブラリーを従動像ライブラリーに対してレファレンスし;先導視野に沿って第2の像形成様式を経てリアルタイムで物体の先導像を得;デジタル像分析によりリアルタイム先導像を先導像ライブラリーの先導像と比較して、リアルタイム先導視野に対応する従動像視線を識別し;その識別された従動像を、先導像のスケール、回転及び位置に対応するように変換し;そしてその変換された従動像を表示するという段階を備えている。
請求項(抜粋):
物体の像を得て表示する方法において、(1)第1の像形成様式を経て物体の従動像ライブラリーを得;(2)先導視野に沿って第2の像形成様式を経て物体のリアルタイム先導像を得;(3)デジタル像分析により上記従動像ライブラリーに対して上記リアルタイム先導像をレファレンスして、先導視野に対応する従動像視線を識別し;(4)従動像を、上記リアルタイム先導像のスケール、回転及び位置に対応するように変換し;そして(5)その変換された従動像を表示するという段階を備え、上記のレファレンス、変換及び表示段階は、上記リアルタイム先導像を得る段階の後に実質的にリアルタイムで行われることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  A61B 5/00
FI (2件):
G06F 15/62 390 B ,  A61B 5/00 D

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