特許
J-GLOBAL ID:200903008244141478
画像形成装置及びその駆動制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304259
公開番号(公開出願番号):特開2005-077452
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 異なる色の複数の画像形成部を有したカラー画像形成装置において、画像形成中の機内昇温による色ずれを高精度に低減することができるようにする。【解決手段】 各色毎の感光ドラム101a、101b、101c、101dとレーザスキャナ102a、102b、102c、102d及び転写手段を有したカラー画像形成装置において、搬送ベルト103上に形成した色ずれ検出用のパターンを1対の光センサ106a、106bで検出して色ずれを検出し、色ずれの補正制御を行う。その際、画像形成部近傍に配置した温度センサ108の検出結果、もしくは装置本体内を冷却する冷却ファン107の状態変化に基づいて色ずれ補正制御を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる色の画像を形成する複数の画像形成手段と、形成された画像を前記複数の画像形成手段を順次通過する無端状ベルト上もしくは該無端状ベルト上に保持されて搬送される記録材上に転写する複数の転写手段と、前記無端状ベルト上に色ずれ検出用のパターンを形成するパターン形成手段と、前記無端状ベルト上に形成されたパターンを検出して色ずれを検出する色ずれ検出手段と、前記色ずれ検出手段の検出結果から各色の色ずれを補正する色ずれ補正手段と、画像形成装置本体内を冷却する冷却手段とを有し、
前記冷却手段の状態変化に基づいて前記色ずれ補正手段による色ずれ補正を実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/01
, G03G15/00
, G03G21/14
, G03G21/20
FI (4件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
, G03G21/00 534
, G03G21/00 372
Fターム (44件):
2H027DA13
, 2H027DA39
, 2H027DA41
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027JA11
, 2H027JB16
, 2H027JB23
, 2H027JC05
, 2H300EA19
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EC16
, 2H300EF02
, 2H300EF03
, 2H300EF06
, 2H300EF16
, 2H300EH16
, 2H300EH36
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG21
, 2H300GG32
, 2H300GG36
, 2H300HH40
, 2H300QQ10
, 2H300QQ21
, 2H300QQ22
, 2H300QQ30
, 2H300RR10
, 2H300RR38
, 2H300RR40
, 2H300RR45
, 2H300RR50
引用特許:
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