特許
J-GLOBAL ID:200903008250840523

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015935
公開番号(公開出願番号):特開平11-215434
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 メモリを使用して行なうフェーディング動作中に、信号処理手段における映像信号の信号処理の指令を行なうことのできるものを提案する。【解決手段】 映像記憶手段に記憶されている第1の映像信号と、第2の映像信号との間で、フェーディング処理を行なうフェーディング手段と、映像記憶手段を用いて映像信号を信号処理する信号処理手段とを有する映像信号処理装置において、フェーディング手段の動作中に、信号処理手段における映像信号の信号処理の動作が指令されたときは、その信号処理手段における映像信号の信号処理の動作の指令を記憶する指令記憶手段と、フェーディング手段の動作の終了を検出する検出手段とを設け、その検出手段によって、フェーディング手段の動作の終了が検出されたときは、指令記憶手段に記憶されている信号処理手段における映像信号の信号処理の動作指令を読み出して、信号処理手段に供給する。
請求項(抜粋):
映像記憶手段に記憶されている第1の映像信号と、第2の映像信号との間で、フェーディング処理を行なうフェーディング手段と、上記映像記憶手段を用いて映像信号を信号処理する信号処理手段とを有する映像信号処理装置において、上記フェーディング手段の動作中に、上記信号処理手段における映像信号の信号処理の動作が指令されたときは、該信号処理手段における映像信号の信号処理の動作の指令を記憶する指令記憶手段と、上記フェーディング手段の動作の終了を検出する検出手段とを設け、該検出手段によって、上記フェーディング手段の動作の終了が検出されたときは、上記指令記憶手段に記憶されている上記信号処理手段における映像信号の信号処理の動作指令を読み出して、上記信号処理手段に供給して、上記映像信号の信号処理の動作を行なわせるようにしたことを特徴とする映像信号処理装置。

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