特許

J-GLOBAL ID：200903008254509040

浴室乾燥機

発明者： 萩原 伸一 ,  水馬 義輝
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-173929
公開番号（公開出願番号）：特開平7-024194
出願日： 1993年07月14日
公開日（公表日）： 1995年01月27日
要約：

【要約】【目的】 乾燥作業の所要時間が長くなることを回避しながら、浴室乾燥機のランニングコストを低減する。【構成】 浴室の空気を吸い込むとともにその吸い込み空気を浴室に通風する循環用通風手段5と、浴室の空気を浴室の外に通風する排気用通風手段6と、循環用通風手段5により浴室に通風される通風空気を加熱する加熱手段7と、循環用通風手段5及び排気用通風手段6の作動を制御する制御手段Cが設けられた浴室乾燥機において、浴室の湿度を検出する湿度検出手段Shが設けられ、制御手段Cは、湿度検出手段Shの検出湿度が設定湿度より高いときは排気用通風手段6の通風量を大に、且つ、検出湿度が設定湿度以下のときは排気用通風手段6の通風量を小に制御するように構成されている。

請求項（抜粋）：

浴室の空気を吸い込むとともにその吸い込み空気を前記浴室に通風する循環用通風手段(5)と、前記浴室の空気を前記浴室の外に通風する排気用通風手段(6)と、前記循環用通風手段(5)により前記浴室に通風される通風空気を加熱する加熱手段(7)と、前記循環用通風手段(5)及び前記排気用通風手段(6)の作動を制御する制御手段(C)が設けられた浴室乾燥機であって、前記浴室の湿度を検出する湿度検出手段(Sh)が設けられ、前記制御手段(C)は、前記湿度検出手段(Sh)の検出湿度が設定湿度(H1)より高いときは前記排気用通風手段(6)の通風量を大に、且つ、前記検出湿度が前記設定湿度(H1)以下のときは前記排気用通風手段(6)の通風量を小に制御するように構成されている浴室乾燥機。

IPC (2件)：

D06F 58/28 ,  D06F 58/10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-052899
  
• 特開昭61-052899
  
• 衣類乾燥機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-164272   出願人：松下電器産業株式会社