特許
J-GLOBAL ID:200903008267304390

光フアイバテープ心線およびこれを用いた光ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197064
公開番号(公開出願番号):特開平5-019150
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 外径200μm以下の光ファイバ素線を複数本並べて一括被覆層により一体化した光ファイバテープ心線を複数枚重ねて樋状収容体に収容し、これを複数個集合した光ケーブルにおいて、上記光ファイバテープ心線の両側位置にある光ファイバ素線の伝送損失の増加を防止する。【構成】 上記光ファイバテープ心線11の一括被覆層12の両側部分11aの厚さを平坦部分11bの厚さよりも厚くする。また、両側部分11aの厚さ(W)が10〜200μmの範囲とするのが好ましい。樋状収容体の側壁に当ることによって生ずる側圧が両側位置にある光ファイバ素線に伝わらなくなる。
請求項(抜粋):
外径200μm以下の光ファイバ素線を複数本並べて一括被覆層により一体化した光ファイバテープ心線において、一括被覆層の両側部分の厚さを平坦部分の厚さよりも厚くしたことを特徴とする光ファイバテープ心線。
IPC (3件):
G02B 6/44 371 ,  G02B 6/08 ,  G02B 6/44 366
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-053507
  • 特開昭62-089915
  • 特開昭55-045087
全件表示

前のページに戻る