特許
J-GLOBAL ID:200903008269341757

連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227492
公開番号(公開出願番号):特開平11-060150
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】構成が簡単で、安全性が高く、走行体のレール間での移行を円滑に行うことができる。【解決手段】連結装置1は、固定レール11および可動レール12の端部同士を連結するもので、固定レール11側に設置され、固定レール11上にある走行体18の境界部10側への移動を規制する第1ストッパ2と、可動レール12側に設置され、可動レール12上にある走行体18の境界部10側への移動を規制する第2ストッパ3と、両ストッパ2、3をそれぞれ作動状態と非作動状態とに切り替えるストッパ駆動手段4とを備えている。第1ストッパ2および第2ストッパ3は、それぞれ規制位置と退避位置との間を回動するストッパ部材23および33を備えている。ストッパ駆動手段4は、可動レール12上に設置された油圧シリンダ41と、その駆動により可動レール12の長手方向に往復移動する移動体42とを有し、この移動に伴って、ストッパ部材23、33が回動する。
請求項(抜粋):
走行体が移動可能な第1レールおよび第2レールの端部同士を連結する連結装置であって、前記第1レール側に設置され、前記第1レールの前記端部方向への前記走行体の移動を規制する機能を有する第1ストッパと、前記第2レール側に設置され、前記第2レールの前記端部方向への前記走行体の移動を規制する機能を有する第2ストッパと、前記第1ストッパおよび前記第2ストッパをそれぞれ作動状態と非作動状態とに切り替えるストッパ駆動手段とを備えることを特徴とする連結装置。
IPC (2件):
B66C 7/14 ,  B61B 13/06
FI (2件):
B66C 7/14 ,  B61B 13/06 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 被搬送物の搬送方法および搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-246916   出願人:戸田建設株式会社, 菅機械工業株式会社, 株式会社クロダテック
  • 特開昭50-103056
  • 特開昭59-114290
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