特許
J-GLOBAL ID:200903008270840201

現像剤補給装置及び現像剤収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167406
公開番号(公開出願番号):特開平7-005759
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 可動ブラケッド25上に載置した内面に螺旋溝を備えたトナーボトル20の端面に形成された開口部23から、ボトル用モータ37によるボトル回転で、ボトル内トナー残量によらず一定量のトナーが排出されるようにする。【構成】 トナーボトル20の一端壁に、円筒状の本体部の径よりも小さな径になるように開口部23を形成する。運搬時などに栓25で塞がれたボトル20のの開口部23から栓25を取り出して開口させる機構をコレットチャク30などで構成する。コレットチャック30で掴んだ栓25を、開口部23が開口され、かつ、開口部23からのトナー排出量を規制し得る位置に保持させる。これにより、ボトル内トナー残量によらずトナー排出量を一定化する。
請求項(抜粋):
現像剤収納容器と、現像部への現像剤導入部と連通し、かつ該収納容器をその開口部を該現像剤導入部に向けて保持するための容器保持手段とを備えてなる画像形成装置の現像剤補給装置において、該収納容器として、容器の一端壁に開口部が形成され、該開口部に栓が脱着自在に取り付けられたものを用い、該容器保持手段に保持された該収容容器の開口部から該栓を取り外す栓取り外し手段と、取り外した該栓を、該開口部との間で現像剤の吐出量を規制し得る位置に保持する栓保持手段とを設けたことを特徴とする現像剤補給装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-190266
  • 特開平3-002881
  • 特開平4-190266
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-190266
  • 特開平4-190266
  • 特開平3-002881
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