特許
J-GLOBAL ID:200903008271516580

現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049733
公開番号(公開出願番号):特開平8-328387
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 濃度ムラのない高品質の画像が得られる現像方法を提供する。【解決手段】 静電荷像を担持して移動する像担持体と対向して、表面に異極性の磁極が円周方向に等間隔で配置された円筒状永久磁石部材からなる現像ロールを設け、この現像ロールの表面に磁性現像剤を供給して前記静電荷像を現像する現像方法において、異極性の磁極間ピッチPを0.5〜10(mm)に形成し、現像ロールと像担持体とが対向する現像領域における現像ロールと像担持体との移動方向を相互に逆方向とし、現像ロールの周速Vm(mm/秒)と像担持体の移動速度Vp(mm/秒)との比を 5≧Vm/Vp≧1 とする。
請求項(抜粋):
静電荷像を担持して移動する像担持体と対向して、表面に異極性の磁極が円周方向に等間隔で配置された円筒状永久磁石部材からなる現像ロールを設け、この現像ロールの表面に磁性現像剤を供給して前記静電荷像を現像する現像方法において、異極性の磁極間ピッチPを0.5〜10(mm)に形成し、現像ロールと像担持体とが対向する現像領域における現像ロールと像担持体との移動方向を相互に逆方向とし、現像ロールの周速Vm(mm/秒)と像担持体の移動速度Vp(mm/秒)との比を 5≧Vm/Vp≧1 としたことを特徴とする現像方法。
IPC (6件):
G03G 15/09 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (6件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/10

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