特許
J-GLOBAL ID:200903008272502150
オンライン画面制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008110
公開番号(公開出願番号):特開平5-216829
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】機密保護を行っているオンラインシステムにおいても、オンライン端末を利用している操作員がオンライン処理中に端末を離席した場合、端末には処理していた画面が表示されたままであり、機密保護の情報が第三者に見られる問題があった。そこで、操作員がオンライン端末から離席しても支障のない別の画面を表示させて情報の漏洩を防ぐ。【構成】オンライン端末を利用する操作員を監視するオンライン利用者監視手段3と、処理中の画面を別の画面に変更するオンライン画面変更手段4と、再操作する際に利用者を確認するオンライン利用者確認手段5と、適切な利用者と認識したらオンライン処理が継続できる元の画面に戻すオンライン画面再表示手段6とから構成される。
請求項(抜粋):
機密保護を行っているオンラインシステムにおいて、オンライン端末を利用している操作員をオンライン端末から監視しているオンライン利用者監視手段と、前記オンライン利用者監視手段によって前記操作員が前記オンライン端末から離席したことを確認したら前記オンライン端末の画面を変更するオンライン画面変更手段と、前記オンライン画面変更手段によってオンライン画面を変更してから前記操作員が前記オンライン端末を操作すると前記操作員が正しい操作員であることを確認するオンライン利用者確認手段と、前記オンライン利用者確認手段によって前記操作員が正しい操作員であることを確認したら変換前の画面を表示するオンライン画面再表示手段とを有していることを特徴とするオンライン画面制御方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 330
, G06F 1/00 370
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