特許
J-GLOBAL ID:200903008272774516
圧電発振器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330053
公開番号(公開出願番号):特開2002-135051
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 歩留まりに優れ周波数安定度が高い小型の恒温槽型水晶発振器を実現する。【解決手段】 圧電振動子と増幅回路及び可変容量ダイオードを有する発振回路と、前記圧電振動子を一定温度に保つ為の恒温槽と、温度変化に伴う前記増幅回路の電気的特性の変化により前記圧電発振器の発振周波数が変動するのを抑圧するよう前記可変容量ダイオードの容量値を制御する為の制御電圧を出力する電圧発生回路とを備え、該電圧発生回路が正特性または負特性のサーミスタを感温素子として制御電圧を制御することにより温度変化によって生じる増幅回路の電気的特性の変動に伴う周波数変化を回路的に補償することができるので周波数温度特性に優れる小型の恒温槽型水晶発振器を容易に実現することが可能となる。
請求項(抜粋):
圧電振動子と増幅回路及び可変容量ダイオードを有する発振回路と、少なくとも前記圧電振動子を一定温度に保つ為の恒温槽と、温度変化に伴う前記増幅回路の電気的特性の変化により当該圧電発振器の発振周波数の変動するのを抑圧するよう前記可変容量ダイオードの容量値を制御する為の制御電圧を出力する電圧発生回路とを備え、該電圧発生回路が正特性または負特性のサーミスタを感温素子として制御電圧を制御するものであることを特徴とする圧電発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
H03B 5/32 A
, H03B 5/04 F
Fターム (27件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079CA01
, 5J079CB02
, 5J079DA13
, 5J079FA02
, 5J079FA13
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FA24
, 5J079FA26
, 5J079GA03
, 5J081AA01
, 5J081CC17
, 5J081DD03
, 5J081DD21
, 5J081DD24
, 5J081EE05
, 5J081EE18
, 5J081FF21
, 5J081FF23
, 5J081GG05
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK22
, 5J081MM01
, 5J081MM03
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