特許
J-GLOBAL ID:200903008274158839

簡易型携帯電話システムにおける無線チャネル干渉監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-213183
公開番号(公開出願番号):特開平9-065427
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】移動機から基地局へのアクセス情報(トラヒック情報)を、干渉監視の契機とし、基地局が自律的に干渉監視を行うことを可能とする。【解決手段】複数の基地局と、複数の基地局と同一周波数の論理制御チャネルを、送信タイミングをずらして送信する交換局と、交換局からの一斉呼び出しエリア毎に該エリア内に位置する基地局情報を保持する加入者データベースを有する簡易型携帯電話システムにおいて、複数の基地局の内、一の監視局となる基地局から周辺の基地局に対し、論理制御チャネルの干渉監視を行うことを通知する。
請求項(抜粋):
同一周波数の論理制御チャネルを、送信タイミングをずらして送信する複数の基地局と、一斉呼び出しエリア毎に該エリア内に位置する基地局情報を保持する加入者データベースと、該加入者データベースへのアクセス及び呼の回線交換を行う交換局を有する簡易型携帯電話システムにおいて、該複数の基地局の内、一の監視局となる基地局から周辺の基地局に対し、該論理制御チャネルの干渉監視を行うことを通知するようにしたことを特徴とする無線チャネル干渉監視方式。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 105 D

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