特許
J-GLOBAL ID:200903008275750375

溶接用鋼ワイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045303
公開番号(公開出願番号):特開平6-254696
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 二次伸線時においてカップ状のワイヤ破断が生じない溶接用鋼ワイヤの製造方法を提供する。【構成】 重量%で、C:0.08〜0.11%、Si:0.60〜0.80%、Mn:2.0〜2.2%、P:0.020%以下、S:0.020%以下、Mo:0.40〜0.50%、Ti:0.075〜0.095%または場合によっては0.15〜0.18%、N:0.003%以下、残部Feおよび不純物よりなる鋼組成の圧延素材を線材圧延して圧延線材としたのち、圧延線材を一次伸線し、さらに二次伸線して溶接用鋼ワイヤとする溶接用鋼ワイヤの製造方法。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.08〜0.11%、Si:0.60〜0.80%、Mn:2.0〜2.2%、P:0.020%以下、S:0.020%以下、Mo:0.40〜0.50%、Ti:0.075〜0.095%、N:0.003%以下、残部Feおよび不純物よりなる鋼組成の圧延素材を線材圧延して圧延線材としたのち、前記圧延線材を一次伸線し、さらに二次伸線して溶接用鋼ワイヤとすることを特徴とする溶接用鋼ワイヤの製造方法。
IPC (4件):
B23K 35/40 330 ,  B23K 35/30 320 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/22

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