特許
J-GLOBAL ID:200903008276982881

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200874
公開番号(公開出願番号):特開2002-023134
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】対向電極に電圧が印加されないという故障等の発生を確実に判断して、建設機械での異常発生を判別する。またバックライトで液晶表示装置の表示画面を点灯させる場合に、点灯箇所を容易に識別できるようにする。【解決手段】表示対象物30、30′にそれぞれ対応する対向電極11a、11b間、11a、11d間に電圧が印加されないと、表示対象物30、30′を透過した光は、液晶11c、11eを透過して表示対象物30、30′が表示画面13の表示箇所13a、13bに表示され、電圧が印加されると、表示対象物30、30′を透過した光は、液晶11c、11eで遮断され表示対象物30、30′が表示画面13の表示箇所13a、13bに非表示される。バックライト20、20′は、表示対象物30、30′を表示箇所13a、13bに表示するときに点灯され、表示対象物30、30′を表示箇所13a、13bに非表示するときに消灯される。
請求項(抜粋):
入射面から入射された光が透過することによって表示面に表示される表示対象物と、対向電極間に介在され当該対向電極への電圧印加の状態に応じて、前記表示対象物を透過した光を透過または遮断することによって当該表示対象物を前記表示面に表示または非表示する液晶とを具えた液晶表示装置において、前記対向電極間に電圧が印加されている場合に前記表示対象物を透過した光を遮断することによって当該表示対象物を前記表示面に非表示し、前記対向電極間に電圧が印加されていない場合に前記表示対象物を透過した光を透過することによって当該表示対象物を前記表示面に表示するように、前記液晶を構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/00 ,  G09G 3/06 ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/00 N ,  G09G 3/06 ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/36
Fターム (32件):
2H089HA40 ,  2H089QA05 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089UA09 ,  2H093NC44 ,  2H093NC59 ,  2H093ND39 ,  2H093ND47 ,  2H093ND48 ,  2H093NE10 ,  2H093NG11 ,  2H093NG20 ,  5C006AF69 ,  5C006BB01 ,  5C006EA01 ,  5C006EC08 ,  5C006FA21 ,  5C006FA36 ,  5C006FA47 ,  5C006FA55 ,  5C080AA10 ,  5C080BB04 ,  5C080CC01 ,  5C080DD10 ,  5C080DD14 ,  5C080DD26 ,  5C080EE18 ,  5C080FF08 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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