特許

J-GLOBAL ID：200903008280835710

4芯平衡伝送ケーブル

発明者： 小林 清英 ,  原田 哲夫 ,  遠藤 誠治
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 上代 哲司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-151834
公開番号（公開出願番号）：特開平7-014438
出願日： 1993年06月23日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 コンピューターのケーブリングシステム用ケーブルに於て、対撚り構造ではケーブルが太く硬く重いという欠点があり、Quad構造とすると近端漏話量が大きくなり、コンピューターのケーブリングシステム用としては規格アウトになる。これらの欠点を改良し、細くて柔軟性があり軽く、かつ、コンピューターのケーブリングシステム用として必要な規格に合致したケーブルを得ることを目的とする。【構成】 外径の等しい絶縁電線4芯2を該外径の0.35倍以上、0.45倍以下の径の低誘電率材料のひもを中心介在1としてそのまわりに配したことを特徴とする4芯平衡伝送ケーブル。

請求項（抜粋）：

外径の等しい絶縁電線4芯を該外径の0.35倍以上、0.45倍以下の径の低誘電率材料のひもを中心介在としてそのまわりに配したことを特徴とする4芯平衡伝送ケーブル。

IPC (3件)：

H01B 11/02 ,  H01B 11/00 ,  H01B 11/08

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭54-015182
  
• 特開昭54-053281
  
• 特開平4-224833