特許
J-GLOBAL ID:200903008284434907

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098458
公開番号(公開出願番号):特開2005-278952
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】透明遊技盤とその背後に設けた表示手段とにより、大当たり遊技状態における演出を画像の拡大と縮小を伴なってダイナミックに表示可能とし、かつ画像の拡大縮小に伴う画像データの画質低下をなくし、CPUの処理負担を軽くする。【解決手段】一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、演出表示可能領域を形成して遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、同一の演出表示内容を表す画像でありながら画像サイズの異なる複数の画像データを記憶する記憶手段と、前記複数の画像データから遊技状態に応じて必要な画像データを選択して前記演出表示可能領域に表示させる表示制御手段とを備える構成としたものであり、遊技者に有利な遊技状態に移行可能とした可変表示ゲーム実行手段を備えた遊技機の演出表示に上述の画像データの処理を適用する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、 前記透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設されて、演出表示可能領域を形成して遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、 同一の演出表示内容を表す画像でありながら画像サイズの異なる複数の画像データを記憶する記憶手段と、 前記複数の画像データから遊技状態に応じて必要な画像データを選択して前記演出表示可能領域に表示させる表示制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る