特許
J-GLOBAL ID:200903008284500470
ピルファープルキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376132
公開番号(公開出願番号):特開2001-151254
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【目的】ピルファープルーフキャップを破断部を切断しない程度に回すことによるシールの解除を防止する。【構成】天板内面より環状中足を下向きに設け、これの先端部内方・外方環状分岐部に分岐させ、びん口をシールする。
請求項(抜粋):
天板と側壁を有しており、側壁はその下部に破断部を介してタンパーエビデンスバンドが設けられ、タンパーエビデンスバンドより閉栓時に、びん口のビード部に係止するビード係止部が延設され、開栓時に破断部が切断してからタンパーエビデンスバンドが側壁から離れるピルファープルーフキャップであり、天板内面より環状中足が形成され、環状中足の下端より内方環状分岐部と外方環状分岐部の2枚の環状分岐部が形成され、閉栓前は外方環状分岐部の先端は、びん口内径より外側にあり、内方環状分岐部の先端は、びん口の内径と同一若しくは幾分内側にあり、閉栓時に環状中足が復元力を持った弾性をもってねじれながらたわみ、これにより2枚の環状分岐部がびん口の内壁、内壁と頂面とのコーナー部、外壁と頂面とのコーナー部又は頂面のいずれかをシールし、開栓時は、破断部が切断されてタンパーエビデンスバンドが離れるまで2枚の環状分岐部の少なくとも1枚がシール状態を保つように構成されたピルファープルーフキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 41/34
, B65D 41/04 B
Fターム (21件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB03
, 3E084DB05
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084HD04
, 3E084KA15
引用特許:
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