特許
J-GLOBAL ID:200903008285771583
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366756
公開番号(公開出願番号):特開2001-281952
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は着脱可能な画像形成ユニットを有する画像形成装置に関し、特に各カートリッジC1、C2の着脱作業を装置の前後方向にスライドさせて行う構成とし、ユニット交換作業を容易に行うことが可能な画像形成装置を提供することである。【解決手段】 下部機体33に対して上部機体32を開閉自在に構成し、ドラムセットC1とトナーセットC2を上部機体32側に配設する。上部機体32を開成した状態において上部機体32に設けられたスライド上を滑らせてドラムセットC1及びトナーセットC2を紙面手前に引き抜き交換する。ドラムセットC1とトナーセットC2は互いの係合を解除することでそれぞれ別体に着脱することができる。したがって、ドラムセットC1とトナーセットC2の交換処理を容易に行うことができ、しかもドラムセットC1とトナーセットC2を個別に交換することができる。
請求項(抜粋):
装置内部の左右方向で略水平面に沿って設けられた用紙搬送路と、該用紙搬送路中に配設される画像形成手段と、用紙搬送方向に交差して配設され、画像の形成された用紙を定着する熱定着手段とを備え、装置本体を開閉自在に上下に分割し、上部機体を下部機体に対して開成する際に設置面に対する該上部機体の姿勢を閉成時の姿勢と略同一姿勢に維持しつつ装置後部へやや後退して前記下部機体から所定の間隔で離隔して開成すべく両機体をリンク連結する機体開閉機構を備えた画像形成装置であって、前記機体開閉機構は、装置の前後方向に見て後部及び略中央部の前記下部機体に回動支点を各々有する第1、第2のアームを有し、該支点と反対側をそれぞれ前記上部機体に回動自在に連結したリンク部材を装置の両側面側に一対備え、前記画像形成手段のいくつかを一体化したプロセスユニットを前記上部機体に着脱自在に配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550
, G03G 21/18
, G03G 15/01
FI (3件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/01 Z
, G03G 15/00 556
Fターム (17件):
2H030AA05
, 2H030AA06
, 2H030AA07
, 2H030AB02
, 2H030BB02
, 2H030BB21
, 2H030BB41
, 2H071AA02
, 2H071AA13
, 2H071AA20
, 2H071BA03
, 2H071BA13
, 2H071BA15
, 2H071BA16
, 2H071BA36
, 2H071DA08
, 2H071DA15
引用特許:
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