特許
J-GLOBAL ID:200903008287781705
分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517213
公開番号(公開出願番号):特表2008-503738
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
酵素的又は化学的切断により1つ又は複数の被分析タンパク質から生成された、1つ以上のペプチドの質量分析を用いた定量測定方法であって、1つ又は複数の質量ラベルペプチド内部標準前駆体から1つ又は複数の質量ラベルペプチド内部標準を生成するために、分析されるべきサンプルと1つ又は複数の質量ラベルペプチド内部標準前駆体とを、酵素的又は化学的切断に一緒に暴露する工程を含み、ここで、前記質量ラベルペプチド内部標準前駆体が、前駆体から生じる質量ラベルペプチド内部標準の最もN末端側のN末端に対する少なくとも1つのアミノ酸のN末端伸長部と、前駆体から生じる質量ラベルペプチド内部標準の最もC末端側のC末端に対する少なくとも1つのアミノ酸のC末端伸長部とを含む、方法。
請求項(抜粋):
1つ又は複数の質量ラベルペプチド内部標準前駆体から1つ又は複数の質量ラベルペプチド内部標準を生成させるために、分析されるべきサンプルと1つ又は複数の質量ラベルペプチド内部標準前駆体とを、酵素的又は化学的切断に一緒に暴露する工程を含み、
ここで前記質量ラベルペプチド内部標準前駆体が、前駆体から生じる質量ラベルペプチド内部標準の最もN末端側のN末端に対する少なくとも1つのアミノ酸のN末端伸長部と、前駆体から生じる質量ラベルペプチド内部標準の最もC末端側のC末端に対する少なくとも1つのアミノ酸のC末端伸長部とを含む、
酵素的又は化学的切断により1つ又は複数の被分析タンパク質から生成された1つ以上のペプチドの質量分析を用いた、定量測定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
2G041CA01
, 2G041DA04
, 2G041DA05
, 2G041EA04
, 2G041EA13
, 2G041FA13
, 2G041FA22
, 2G041FA23
, 2G041FA24
, 2G041FA25
, 2G041FA30
, 2G041GA06
, 2G041GA09
, 2G041HA01
, 2G041JA02
, 2G041JA04
, 2G041JA08
, 2G041LA09
, 2G041LA10
引用特許:
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