特許
J-GLOBAL ID:200903008289986290

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南 一清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066677
公開番号(公開出願番号):特開平9-255067
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 水蒸気が冷やされてできた水滴が食品に滴下もしくは局部的にふやけさすのを防止し、手間をかけずに短時間で温めて食べることができ、かつ食味の良い食品を確保できる包装容器を提供する。【解決手段】 食品を収納する深皿形体の外縁を外方向に立上げて内周縁とし、この内周縁を外側に折返して水滴流れ溝を周設し、この水滴流れ溝を挟んで内周縁と上記内周縁より高さの高い外周縁を形成した深皿形の容器本体と、天面を中央部から緩やかな曲線を形成し、この曲線の延長先に深皿形の容器本体の外周縁の縁部に嵌着する係合部を周設した蓋体とからなり、蓋体の係合部内側が、水滴流れ溝の外周縁に当接するように深皿形の容器本体に蓋体を被着した包装容器である。
請求項(抜粋):
食品を収納する深皿形体の外縁を外方向に立上げて内周縁とし、この内周縁を外側に折返して水滴流れ溝を周設し、この水滴流れ溝を挟んで内周縁と上記内周縁より高さの高い外周縁を形成した深皿形の容器本体と、天面を中央部から緩やかな曲線を形成し、該曲線の延長先に前記深皿形の容器本体の外周縁の縁部に嵌着する係合部を周設した蓋体とからなり、前記蓋体の係合部内側が、前記水滴流れ溝の外周縁に当接するように前記深皿形の容器本体に前記蓋体を被着したことを特徴とする包装容器。
IPC (5件):
B65D 85/50 ,  B65D 43/08 ,  B65D 47/40 ,  B65D 81/24 ,  B65D 81/26
FI (5件):
B65D 85/50 A ,  B65D 43/08 ,  B65D 47/40 H ,  B65D 81/24 B ,  B65D 81/26 G

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