特許
J-GLOBAL ID:200903008290551230

光電変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242095
公開番号(公開出願番号):特開2001-069404
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 主にCMOS型イメージセンサの各画素毎に能動素子を用いた場合の能動素子の製造上及び動作上のバラツキを吸収し、均一なイメージセンサを得ることを課題とする。【解決手段】 光励起によって発生したキャリアの蓄積に応じて抵抗を変化させる手段と、前記蓄積されたキャリアをリセットするリセット手段とを含むことで構成される受光素子を複数配列した光電変換装置において、前記キャリアを読み出す電流の経路を遮断する手段と遮断する手段と直列に接続した回路とを二つ以上並列に接続した第一の回路と、制御端子への入力に応じて自身の抵抗を変化させられる第二の回路と、該第一の回路と該第二の回路に流れる電流の和を一定にする手段と、該第一の回路と該第二の回路それぞれに接続される負荷と、該負荷に生ずる電圧を、その電圧出力自身に負帰還がかかるように前記第二の回路の制御端子に入力する手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光励起によって発生したキャリアの蓄積に応じて抵抗を変化させる手段と、前記蓄積されたキャリアをリセットするリセット手段とを含む受光素子を複数配列した光電変換装置において、前記キャリアを読み出す電流の経路を遮断する手段と該受光素子を、直列に接続した回路を二つ以上並列に接続した第一の回路と、制御端子への入力に応じて自身の抵抗を変化させられる第二の回路と、該第一の回路と該第二の回路に流れる電流の和を一定にする手段と、該第一の回路と該第二の回路のそれぞれに接続される負荷と、該負荷に生ずる電圧を、その電圧出力自身に負帰還がかかるように前記第二の回路の前記制御端子に入力する手段と、を備えたことを特徴とする光電変換装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146 ,  H01L 31/10
FI (3件):
H04N 5/335 E ,  H01L 27/14 A ,  H01L 31/10 G
Fターム (25件):
4M118AA05 ,  4M118AA06 ,  4M118AB10 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118CA14 ,  4M118DB01 ,  4M118DD09 ,  4M118DD10 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  5C024AA01 ,  5C024CA14 ,  5C024CA31 ,  5C024FA01 ,  5C024GA01 ,  5C024GA31 ,  5C024GA41 ,  5C024HA10 ,  5F049MA01 ,  5F049MA11 ,  5F049NA20 ,  5F049NB03 ,  5F049RA02 ,  5F049UA20

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