特許
J-GLOBAL ID:200903008292768423
含浸方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-554045
公開番号(公開出願番号):特表2007-522968
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
本発明は、木材又は木材系材料の含浸方法に関する。作業溶液は、作業溶液を液相状態に維持するために十分な高圧力で、作業溶液の大気圧沸点よりも高い温度(「過熱温度」)に予熱される。作業溶液は、過熱温度及び高圧力のもとで木材又は木材系材料と接触し、木材又は木材系材料の中へ溶液を含浸させる。次いで、含浸された木材又は木材系材料と、全ての残留作業溶液、廃棄物及び/又は副生成物とが分離される。
請求項(抜粋):
木材又は木材系材料の含浸方法であって、
a.作業溶液を、該作業溶液の大気圧沸点よりも高い温度(「過熱温度」)に予熱する工程と、
b.木材又は木材系材料を、前記過熱温度下、かつ前記作業溶液が液相状態にあるような高圧力下で、前記作業溶液と接触させて、前記木材又は木材系材料の中へ液体系溶液を含浸させる工程と、
c.前記木材又は木材系材料と、全ての残留作業溶液、廃棄物及び/又は副生成物とを分離する工程と、を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2B230AA01
, 2B230AA11
, 2B230AA15
, 2B230AA27
, 2B230CA30
, 2B230EA04
, 2B230EB02
, 2B230EB05
, 2B230EB13
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