特許

J-GLOBAL ID：200903008292868541

映像信号監視装置

発明者： 鈴木 進 ,  古屋 勝彦 ,  半沢 弘之 ,  今村 清 ,  岩滝 徳則
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-327223
公開番号（公開出願番号）：特開平5-167923
出願日： 1991年12月11日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】【目的】2つの入力映像信号をワイプ合成により、1つの監視用映像信号を生成し、1台の映像モニターにより監視できるようにする。【構成】現用・予備両システムの出力端子3,4からとり出される監視用映像信号は、映像信号合成器11の中で、ワイプ合成され1つの映像信号になる。一例では映像モニター12に表示される画面において、画面の中央から縦割りに2分割され、左側に現用システムからとり出された画像が、又、右側半分に予備システムからの画像が現われる。【効果】現用及び予備の2重化された映像信号の監視を1つの映像モニターで、しかも付加機能をもって実現できる。

請求項（抜粋）：

2つの映像信号をワイプ合成するためのワイプ波形発生部と、2つの映像信号をワイプ合成する混合部と、2つの映像信号と外部基準信号とを切替える同期信号切替部と、前記合成信号を表示する映像モニターとを備えることを特徴とする映像信号監視装置。

IPC (5件)：

H04N 5/265 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/38 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/66