特許
J-GLOBAL ID:200903008292956416
使用方法警告電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002480
公開番号(公開出願番号):特開2002-208992
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 利用者が取扱説明書を見ない場合でも、正しい使用方法(特に受話機の保持方法)を利用者が実施できるように監視、警告する電話機を提供する。【解決手段】 本発明の使用方法警告電話機は、電話機の受話器に配置され、通話と非通話の状態を検出する接触圧検出手段と、電話機の任意の位置に配置され、接触圧検出手段の検出により通話時の受話器の鉛直軸に対する筐体傾斜角を検出する傾斜角検出手段と、あらかじめ設定された傾斜角範囲と筐体傾斜角を比較し、筐体傾斜角が傾斜角範囲を外れる場合に、警告する警告手段とを有する。また、接触圧検出手段は、受話器に配置され、通話時に受話器と耳との接触圧力によりオン状態になるスイッチであっても良い。傾斜角検出手段は、電話機の任意の位置に配置され、電話機の正面X軸と奥行きY軸の鉛直軸に対する回転角を検出するポテンショメータであっても良い。
請求項(抜粋):
電話機の受話器に配置され、通話と非通話の状態を検出する接触圧検出手段と、電話機の任意の位置に配置され、前記接触圧検出手段の検出により通話時の受話器の鉛直軸に対する筐体傾斜角を検出する傾斜角検出手段と、あらかじめ設定された傾斜角範囲と前記筐体傾斜角を比較し、前記筐体傾斜角が前記傾斜角範囲を外れる場合に、警告する警告手段とを有する使用方法警告電話機。
IPC (2件):
FI (4件):
H04M 1/00 J
, H04M 1/00 R
, H04M 1/00 W
, H04B 7/26 109 H
Fターム (19件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027EE00
, 5K027FF21
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027HH03
, 5K027MM13
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF18
, 5K067FF27
, 5K067FF28
, 5K067FF31
, 5K067FF38
, 5K067HH22
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
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