特許
J-GLOBAL ID:200903008296813482
電気光学装置の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-274617
公開番号(公開出願番号):特開2006-091231
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】電気光学パネルと実装ケースとの相対位置を正確に位置合わせして、自動的に装着することのできる電気光学装置の製造方法を提供する。 【解決手段】液晶パネル10を実装ケース40に対して自動的に装着するに際し、液晶パネル10に形成されている表示領域10aを区画する遮光膜13の内角部13a〜13cと実装ケース40に設けた取付け孔40a〜40cを検出し、液晶パネル10の遮光膜13の内角部13a〜13cと実装ケース40の取付け孔40a〜40cとから液晶パネル10と実装ケース40との位置ずれ量X,Yを算出し、この位置ずれ量X,Yに基づき液晶パネル10を移動させて液晶パネル10を実装ケース40に位置合わせし、この状態で液晶パネル10を実装ケース40に装着する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
電気光学パネルと実装ケースとを有する電気光学装置の製造方法において、
上記電気光学パネルと上記実装ケースとに設けられたアライメントマークを検出する工程と、
上記電気光学パネルと上記実装ケースとの上記アライメントマークから該電気光学パネルと該実装ケースとの位置ずれ量を算出する工程と、
上記位置ずれ量に基づき上記電気光学パネルと上記実装ケースとの一方を移動させて該電気光学パネルと該実装ケースとを位置合わせする工程と、
位置合わせされた状態の上記電気光学パネルと上記実装ケースとの一方を他方に装着する工程
とを備えることで、上記電気光学パネルと上記実装ケースとを自動的に装着する
ことを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 350Z
, G02F1/1333
Fターム (11件):
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA09
, 2H089QA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435KK02
, 5G435KK03
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
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