特許
J-GLOBAL ID:200903008297986445

車両の駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394879
公開番号(公開出願番号):特開2005-153691
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 低コストなアドオンタイプの車両の駆動機構を提供する。【解決手段】 エンジンと、自動変速機と、該自動変速機の出力軸に形成される第1の駆動ギヤと、該第1の駆動ギヤを介して入力された前記出力軸の回転力を各駆動輪側に伝達する差動装置と、を備える車両の駆動機構に、電動機と、前記変速機の出力軸と平行に配設された前記電動機の出力軸に形成される原動ギヤと、前記変速機及び電動機の出力軸に平行に配設される中間減速軸と、を備え、前記中間減速軸に、前記電動機側の原動ギヤと噛合する被駆動ギヤと、前記電動機の出力軸の回転力を前記差動装置に伝達する第2の駆動ギヤとを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと、自動変速機と、該自動変速機の出力軸に形成される第1の駆動ギヤと、該第1の駆動ギヤを介して入力された前記出力軸の回転力を各駆動輪側に伝達する差動装置と、を備える車両の駆動機構において、 電動機と、 前記変速機の出力軸と平行に配設された前記電動機の出力軸に形成される原動ギヤと、 前記変速機及び電動機の出力軸に平行に配設される中間減速軸と、を備え、 前記中間減速軸に、前記電動機の出力軸の回転力を前記差動装置に伝達する第2の駆動ギヤを形成したこと、 を特徴とする車両の駆動機構。
IPC (3件):
B60K17/04 ,  B60L11/14 ,  F16H57/02
FI (5件):
B60K17/04 G ,  B60L11/14 ,  F16H57/02 301A ,  F16H57/02 301Z ,  F16H57/02 311
Fターム (30件):
3D039AA02 ,  3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC02 ,  3D039AC38 ,  3J063AA01 ,  3J063AB02 ,  3J063AB13 ,  3J063AC03 ,  3J063AC11 ,  3J063BB27 ,  3J063BB37 ,  3J063BB48 ,  3J063CA01 ,  3J063CA05 ,  3J063CA08 ,  3J063CB41 ,  5H115PA01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PO06 ,  5H115PU08 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115QN06 ,  5H115SE04 ,  5H115SE08 ,  5H115TB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る