特許
J-GLOBAL ID:200903008298096850
情報処理装置および方法、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057397
公開番号(公開出願番号):特開2004-265334
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】コンテンツの購入をより便利に行えるようにする。【解決手段】コンテンツデータがプレゼントされる際、プレゼント側からは、自己を識別するための第1の情報、プレゼント先を識別するための第2の情報、および、プレゼントするコンテンツデータを決定するための第3の情報が、送信されてくる。そのような情報が送信されてきた場合、第2の情報を基に、プレゼンを受け取る側に対して、そのプレゼンを受け取るか否かのメールが出される。そして、そのメールに対する返答として受け取るという返事の場合のみ、プレゼントの処理が実行される。本発明は、コンテンツデータにかかわる処理を実行するサーバに適用できる。【選択図】 図30
請求項(抜粋):
コンテンツの配信を制御する第1の情報処理装置、コンテンツの配信を要求する第2の情報処理装置、および、コンテンツの配信を受ける第3の情報処理装置から構成される情報処理システムにおいて、
前記第1の情報処理装置は、
前記コンテンツを識別するための第1のIDを管理する第1の管理手段と、
前記第2の情報処理装置を識別するための第2のIDと前記第3の情報処理装置を識別するための第3のIDを管理する第2の管理手段と、
前記第2の情報処理装置から、前記コンテンツの配信の要求があった場合、
前記第1の管理手段により管理されている前記第1のIDを、前記第2の情報処理装置に供給する供給手段と、
前記第2の情報処理装置から、前記第1のID、前記第2のIDを特定するための情報、および、前記第3のIDを特定するための情報を、それぞれ受信した場合、その情報から、前記第2の管理手段により管理されている前記第2のIDと前記第3のIDを、それぞれ特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第3のIDに対応する前記第3の情報処理装置に、前記第1のIDで識別される前記コンテンツを配信する配信手段とを備え、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1の情報処理装置に、前記コンテンツの配信を要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に対応し、前記供給手段により供給された前記第1のIDのうち、ユーザにより選択された前記コンテンツに対応する前記第1のIDを送信し、前記第2のIDを特定するための情報と前記第3のIDを特定するための情報を、それぞれ送信する送信手段と
を備え、
前記第3の情報処理装置は、
前記配信手段により配信された前記コンテンツを受信し、記憶する記憶手段を備える
ことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F12/14 320F
, G06F17/60 142
, G06F17/60 302E
, G06F17/60
Fターム (3件):
5B017AA06
, 5B017BB10
, 5B017CA16
引用特許:
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