特許
J-GLOBAL ID:200903008298201026

光ファイバーコードの連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045755
公開番号(公開出願番号):特開2000-241691
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】連結装置の収納スペースを小さくし、光成端箱をコンパクトにすることができる光ファイバーコードの連結装置を提供する。【解決手段】アダプタホルダ9は、左右方向に長い板状の基片17と、基片17の幅方向端部に垂設した固定片18とで形成され、固定片18は断面階段状で、基片17と固定片18の水平面19が対向するように形成され、垂直面20,20にアダプタ8を横向きにして本体11の一方の端部を挿入するための挿入孔21を夫々並設し、アダプタ8の孔16,16と対向する位置に穴22,22を穿設している。また、基片17にはボルト23,23が挿通するためのボルト穴24,24を穿設し、基片17の上方にある水平面19にはボルト23が締められるようにドライバーを通すための透孔25,25を穿設している。
請求項(抜粋):
箱体本体の側面を内側に折曲して開口部を形成した光成端箱に収納される光ファイバーコードを連結するための連結装置の構造であって、該連結装置は、前記光ファイバーコードのコネクタを接続するためのアダプタと、該アダプタを固定するためのアダプタホルダから成り、前記アダプタは、前記コネクタを接続するための接続部を前後両端部に有する高さ方向に長い略直方体の本体と、該本体の奥行き方向の略中央の上下側面に設けた板状の突起部とで形成され、前記アダプタホルダは、基片と断面階段状に形成した固定片とで形成され、該固定片の垂直面に前記アダプタの一方の端部を挿入するための挿入孔を夫々並設し、該挿入孔に前記アダプタを取り付けたことを特徴とする光ファイバーコードの連結装置。
Fターム (2件):
2H038CA32 ,  2H038CA38

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