特許
J-GLOBAL ID:200903008299219883
圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240975
公開番号(公開出願番号):特開2000-061698
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 フォトセンサがワークの通過以外で作動したとき、圧縮成型機の作動を停止させ、ワークの2度打ち等を防止する。【解決手段】 圧縮成型機より脱型されたワークの通過を検知するフォトセンサ9と、このフォトセンサ9に接続され、フォトセンサ9の作動時から一定時間計時するタイマー10と、前記フォトセンサ9の作動時間t1と、タイマー10の設定時間t2とを比較し、フォトセンサ9の作動時間t1がタイマー10の設定時間t2を超えたとき、圧縮成型機の制御装置12に異常信号を発するワーク排出異常判別手段11とを設ける。
請求項(抜粋):
圧縮成型機より脱型されたワークの通過を検知するフォトセンサと、このフォトセンサに接続され、フォトセンサの作動時から一定時間計時するタイマーと、前記フォトセンサの作動時間と、タイマーの設定時間とを比較し、フォトセンサの作動時間がタイマーの設定時間を超えたとき、圧縮成型機に異常信号を発するワーク排出異常判別手段とを備えることを特徴とする圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置。
IPC (3件):
B30B 11/00
, B22F 3/035
, B30B 15/28
FI (4件):
B30B 11/00 G
, B30B 15/28 J
, B30B 15/28 K
, B22F 3/02 F
Fターム (8件):
4E089GA01
, 4E089GB10
, 4E089GC06
, 4E089KK03
, 4E089KK06
, 4E089KK07
, 4K018CA17
, 4K018CA18
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