特許
J-GLOBAL ID:200903008299475340
栽培装置及び栽培装置の養液循環方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-236764
公開番号(公開出願番号):特開平10-075671
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】植物の成長を促進させることができると共に、植物の品質及び生産量の安定化を図ることができる栽培装置を提供することにある。【解決手段】栽培箱11に収容した発泡煉石20に育苗した苗aを植え込むと共に、前記栽培箱11に養液17を供給して植物を栽培する栽培装置において、逆U字状で、一端を前記栽培箱11の内底部近傍に開口し、他端を前記栽培箱11より低所に設置した養液タンク14に開口し、栽培箱11中の養液17が一定の液位になったときサイフォン式に栽培箱11の養液17を前記養液タンク14に排液する排液管18と、前記養液タンク14の養液17をポンプ15によって汲み上げ、前記栽培箱11に給液する給液管16とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
栽培箱に収容した粒状物に育苗した苗を植え込むと共に、前記栽培箱に養液を供給して植物を栽培する栽培装置において、逆U字状で、一端を前記栽培箱の内底部近傍に開口し、他端を前記栽培箱より低所に設置した養液タンクに開口し、栽培箱中の養液が一定の液位になったときサイフォン式に栽培箱の養液を前記養液タンクに排液する排液管と、前記養液タンクの養液をポンプによって汲み上げ、前記栽培箱に給液する給液管と、を具備したことを特徴とする栽培装置。
IPC (2件):
A01G 31/00 601
, A01G 31/00 606
FI (2件):
A01G 31/00 601 B
, A01G 31/00 606
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