特許
J-GLOBAL ID:200903008299561352

パラメータ検出送信装置、潜水状態管理装置およびそれらの制御方法並びにダイバーズ用情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100121
公開番号(公開出願番号):特開2001-278192
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 潜水時あるいは非潜水に拘わらず、無線で連続的にパラメータの送受信が行え、連続的にパラメータの送受信を行って連続的に正確な情報処理を行う。【解決手段】 潜水に用いる呼吸用ガスに対応するパラメータを検出し、パラメータを送信するパラメータ検出送信装置と、送信されたパラメータに基づいて潜水状態管理を行うダイバーズ用情報処理装置との間で、パラメータの送受信において、水中では超音波でデータ送受信を行い、陸上(空気中)では、電波でデータ送受信を行うことにより、潜水時あるいは非潜水時に拘わらず、データ送受信を確実に連続して行うことができ、
請求項(抜粋):
潜水に用いる呼吸用ガスに対応するパラメータを検出し、外部の潜水状態管理装置に対し、前記パラメータを送信するパラメータ検出送信装置であって、第1の伝送系を介して前記パラメータを送信する第1送信手段と、前記第1の伝送系とは異なる第2の伝送系を介して前記パラメータを送信する第2送信手段と、当該パラメータ検出送信装置の動作環境を検出する動作環境検出手段と、検出された動作環境が予め定めた第1の動作環境である場合には前記第1送信手段を用いて前記パラメータの送信を行わせ、検出された動作環境が予め定めた第2の動作環境である場合には前記第2送信手段を用いて前記パラメータの送信を行わせる送信制御手段と、を備えたことを特徴とするパラメータ検出送信装置。
IPC (4件):
B63C 11/18 ,  B63C 11/26 ,  G04G 1/00 315 ,  G08C 19/00
FI (4件):
B63C 11/18 Z ,  B63C 11/26 ,  G04G 1/00 315 Z ,  G08C 19/00 Q
Fターム (23件):
2F002AA00 ,  2F002AE03 ,  2F002BB05 ,  2F002BB07 ,  2F002EA01 ,  2F002EB03 ,  2F002EB07 ,  2F002EE00 ,  2F002EE08 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F002GA14 ,  2F073AA22 ,  2F073AB03 ,  2F073AB11 ,  2F073AB12 ,  2F073BB11 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073BC05 ,  2F073CC01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08

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