特許
J-GLOBAL ID:200903008301118240

入反射光測光用露出計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021432
公開番号(公開出願番号):特開2002-229114
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】各種の露出値表示が可能であり、且つファインダーを覗いている状態で各種の露出値を直読することが可能な入反射光測光用露出計を提供すること。【解決手段】入射光受光部1と、反射光測光用ファインダー2と、入反射光受光素子16,18による測光結果に基づき各種の露出値を演算する演算装置21と、該演算装置により得られた露出値情報を表示する表示窓3とを備えた入反射光測光用露出計。ファインダー光学系中に、対物レンズ201を通過して入射した光を2回反射させて出射する補助プリズム202と、補助プリズム202の出射面202aに対向する入射面203aを有していて前記第補助プリズム202からの入射光を3回反射させて接眼レンズ204へ向けて出射するルーフプリズム203とを配置すると共に、補助プリズム202の出射面202aとルーフプリズム203の入射面203aとの間に液晶表示装置205,207を介置して、表示窓3と液晶表示装置205,207とに露出値情報を夫々表示させてファインダー2内でも露出値情報を視認することが出来るようになっている。
請求項(抜粋):
入射光受光部と、反射光測光用ファインダーと、入反射光受光素子による測光結果に基づき各種の露出値を演算する演算装置と、該演算装置により得られた露出値情報を表示する表示窓とを備えた入反射光測光用露出計において、ファインダー光学系中に、対物レンズを通過して入射した光を偶数回または奇数回反射させて出射する第1のプリズムと、該第1のプリズムの出射面に対向する入射面を有していて前記第1のプリズムからの入射光を奇数回または偶数回反射させて接眼レンズへ向けて出射する第2のプリズムとを配置すると共に、前記第1のプリズムの出射面と前記第2のプリズムの入射面との間に液晶表示装置を介置して、前記表示窓と前記液晶表示装置とに前記露出値情報を表示させて前記ファインダー内でも前記露出値情報を視認することが出来るようにしたことを特徴とする入反射光測光用露出計。
IPC (6件):
G03B 17/18 ,  G01J 1/02 ,  G02B 23/14 ,  G03B 7/02 ,  G03B 13/02 ,  G03B 17/20
FI (6件):
G03B 17/18 A ,  G01J 1/02 E ,  G02B 23/14 ,  G03B 7/02 ,  G03B 13/02 ,  G03B 17/20
Fターム (25件):
2G065AA06 ,  2G065AB04 ,  2G065AB17 ,  2G065BB10 ,  2G065BB20 ,  2G065BB21 ,  2G065BD02 ,  2G065DA18 ,  2H002DB05 ,  2H018AA02 ,  2H018AA24 ,  2H018AA26 ,  2H018AA27 ,  2H018BE02 ,  2H039AA01 ,  2H039AB22 ,  2H039AC09 ,  2H102AA02 ,  2H102AA03 ,  2H102AA16 ,  2H102AA56 ,  2H102AA71 ,  2H102BB08 ,  2H102CA12 ,  2H102CA13
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 入射光・反射光用一体型露出計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-301312   出願人:株式会社セコニツク
  • ファインダー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137731   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-045513
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