特許
J-GLOBAL ID:200903008304539271

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179542
公開番号(公開出願番号):特開平10-027142
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 メッセージ受信後も未読メッセージの存在を報知できるようにすることを課題とする。【解決手段】 データ通信により受信されたメッセージデータをメッセージメモリ5bに格納し、その際、メッセージデータに未読フラグを対応させ、アプリケーションプログラムメモリ10aのアクセスで各アプリケーションプログラムを起動する度に、メッセージメモリ5bの未読フラグを確認し、未読フラグがひとつでも「1」(オン)に設定されていると、カラー表示部8に未読メッセージの存在を警告する警告表示を行うようにする。
請求項(抜粋):
データ通信によってメッセージ受信を行う電子機器において、受信メッセージを未読メッセージと既読メッセージとに区別して格納するメッセージ格納手段と、複数のアプリケーションプログラムをそれぞれアクセス可能に格納するアプリケーション格納手段と、前記アプリケーション格納手段をアクセスして前記各アプリケーションプログラムを実行する実行手段と、前記実行手段により前記アプリケーション格納手段に格納されている前記複数のアプリケーションプログラムの内のいずれかを実行する場合に、前記メッセージ格納手段に格納されている受信メッセージから未読メッセージの有無を判断する判断手段と、前記判断手段により未読メッセージ有りという判断結果が得られた場合に報知する報知手段と、を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 354 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 354 D ,  H04L 11/20 101 B

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