特許
J-GLOBAL ID:200903008308952815
振動発生装置およびこれを用いた携帯機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343993
公開番号(公開出願番号):特開2002-200461
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 コンパクト、軽量な構造なものでありながら、呼び出し音と体感振動の2種類の呼び出し信号を、使い分け自在に発生させることができ、かつ磁気効率を向上させることができる振動発生装置の提供。【解決手段】 ヨーク3は、基板部3aと、基板部3aの中央から立上がる中央部3bと、基板部3aの周囲から立上がる外周部3cと、基板部3aの中央から立下がる脚部3dとからなるとともに、第1の板状弾性体1に前記脚部3dにおいて取り付けられ、磁石4は筐体6の中央側と外周側とに異なる磁極を有するようにヨーク3の外周部3cの内側面に固定され、コイル5は前記磁石4と前記中央部4bとの間に形成される空間内に位置するように、第2の板状弾性体2に取り付けられる。
請求項(抜粋):
筐体内部に、1対の板状弾性体を相対向するように配置し、一方の板状弾性体にヨークと磁石とからなる磁界発生体を取り付けて第1の振動体を構成し、他方の板状弾性体にコイルを取り付けて第2の振動体を構成し、かつ前記ヨークは、基板部と、基板部の中央から第2の振動体に向け立上がる中央部と、基板部の周囲から第2の振動体に向け立上がる外周部と、基板部の中央から立下がる脚部とからなるとともに、第1の振動体の板状弾性体に前記脚部において取り付けられ、前記磁石は筐体の中央側と外周側とに異なる磁極を有するようにヨークの外周部の内側面に固定され、前記コイルは前記磁石と前記ヨークの中央部との間に形成される空間内に位置することを特徴とする振動発生装置。
IPC (7件):
B06B 1/04
, B06B 1/14
, H02K 33/18
, H04R 1/00 310
, H04R 7/04
, H04R 9/02 102
, H04R 9/10
FI (7件):
B06B 1/04 S
, B06B 1/14
, H02K 33/18 B
, H04R 1/00 310 G
, H04R 7/04
, H04R 9/02 102 A
, H04R 9/10
Fターム (21件):
5D012BA03
, 5D012BB03
, 5D012BB04
, 5D012CA02
, 5D012DA04
, 5D012FA05
, 5D012GA04
, 5D016AA01
, 5D016FA02
, 5D017AA11
, 5D107AA03
, 5D107AA13
, 5D107BB08
, 5D107CC08
, 5D107FF08
, 5H633BB02
, 5H633GG06
, 5H633GG09
, 5H633HH02
, 5H633HH07
, 5H633JB09
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