特許
J-GLOBAL ID：200903008311791482
通信制御処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-075831
公開番号（公開出願番号）：特開平8-274834
出願日： 1995年03月31日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：
【要約】【目的】 複数の計算機間のデータ転送を行うとき、時間遅れが少なくなるようにする。【構成】 ATM回線3介してホスト計算機4に接続され、到来する信号内容によって中継機能とエンド機能の何れかの動作を行う通信制御装置1は、ATM処理部11において先頭セル受信時に宛先アドレスから自ノード宛か他ノード宛かを判断し、その判断が自ノード宛の場合は後続の受信セルを受信済みの受信セルの後につなげてバッファ14に格納し全てのセルの受信が終了した時点でバッファ14のデータをホスト計算機4に転送し、判断が他ノード宛の場合はATM処理部11が受信したセルを受信する度に宛先に転送する。
請求項（抜粋）：
ATM回線を介してホスト計算機に接続され到来する信号内容によって中継機能とエンド機能の何れかの動作を行う通信制御処理装置において、先頭セルの情報から中継機能が要求されているかエンド機能が要求されているかを判断する判断手段と、前記判断手段に従って到来するセルをセル毎に転送する転送手段とを備えたことを特徴とする通信制御処理装置。
引用特許：
前のページに戻る
