特許
J-GLOBAL ID:200903008311989487

プログラム間通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160692
公開番号(公開出願番号):特開平7-021038
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 複数の送信側プログラムに対する応答性能を向上させ、さらには異常発生時にその旨を各プログラムに通知し、信頼性を向上させること。【構成】 複数の送信側プログラムからデータを送信するに際し、いずれか1つの送信側プログラムに送信権を付与する排他処理を行い、この排他処理によって送信権を確保した送信側プログラム番号を各プログラムに共通の領域に登録した後、送信権を確保した送信側プログラムからデータを送信させ、受信側プログラムでは該送信データを割込み処理によって受信させる。
請求項(抜粋):
複数の送信側プログラムと、これら送信側プログラムから同時にサービス要求を受ける受信側プログラムとの間のデータ通信方法であって、前記複数の送信側プログラムからデータを送信するに際し、いずれか1つの送信側プログラムに送信権を付与する排他処理を行い、この排他処理によって送信権を確保した送信側プログラム番号を各プログラムに共通の領域に登録した後、送信権を確保した送信側プログラムからデータを送信させ、受信側プログラムでは該送信データを割込み処理によって受信させることを特徴とするプログラム間通信方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 15/16 340

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