特許
J-GLOBAL ID:200903008314315690
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177672
公開番号(公開出願番号):特開2000-005430
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 プリペイドカードを読み取って遊技媒体の貸出を行う遊技機において、貸出スイッチ、返却スイッチ及び残高表示器が1個のユニットとされていたために派生する問題を解決すること。【解決手段】 パチンコ機10は、貸出スイッチ64及び返却スイッチ66は操作ダイヤル62の近くに配されているので、遊技者は、操作ダイヤル62から手を離さず、あるいは少し手を離すだけで貸出スイッチ64及び返却スイッチ66を操作できるので、これらの操作が煩わしくならない。一方、残高表示器46は窓28の左下隅に配されていて、非常に見やすい。貸出スイッチ64及び返却スイッチ66の操作性と残高表示器46の視認性を共に良好にできる。
請求項(抜粋):
遊技媒体の借受権利が記録されている記録媒体から前記借受権利の残高を読み取る読取手段と、該読取手段によって読み取られた前記借受権利の残高を記憶する権利残高記憶手段と、貸出要求を入力するための貸出スイッチと、前記貸出要求が入力されると前記権利残高記憶手段に記憶されている前記借受権利の残高の範囲内で遊技媒体の貸出を指示する貸出指示手段と、該貸出指示手段の指示に従って前記遊技媒体を貸出す貸出手段と、該遊技媒体の貸出に対応して前記権利残高記憶手段に前記借受権利の残高を減額更新させる減額更新手段と、前記権利残高記憶手段が記憶している前記残高を表示する残高表示器とを備える遊技機において、前記貸出スイッチと残高表示器とを分離して配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 352 L
, A63F 7/02 352 F
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB06
, 2C088BB21
, 2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088EA08
引用特許:
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