特許
J-GLOBAL ID:200903008320895533

自動改札機用人間検知器の調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249597
公開番号(公開出願番号):特開2002-063608
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 反射型センサの発行素子の光線軸を容易に検出できるようにする。【解決手段】 自動改札機の改札通路に向けて光線を照射し、その照射された光線が利用者に当って反射してきた光線を受光してその利用者を検知する反射型センサからなる自動改札機用人間検知器の調整装置であって、前記反射型センサの取付装置を調整する取付位置調整機構と、前記自動改札機の本体を保守点検モードに設定する設定手段と、前記改札通路に立設される、大人の利用者の背丈に基づいて決められた所定の高さを有する基準板と、前記自動改札機の本体が保守点検モードに設定され、かつ、前記反射型センサが前記取付位置調整機構により移動されてその反射型センサが前記基準板の上端位置を検知したときに報知する報知手段とからなる。
請求項(抜粋):
自動改札機の改札通路に向けて光線を照射し、その照射された光線が利用者に当って反射してきた光線を受光してその利用者を検知する反射型センサからなる自動改札機用人間検知器の調整装置であって、前記反射型センサの取付装置を調整する取付位置調整機構と、前記自動改札機の本体を保守点検モードに設定する設定手段と、前記改札通路に立設される、大人の利用者の背丈に基づいて決められた所定の高さを有する基準板と、前記自動改札機の本体が保守点検モードに設定され、かつ、前記反射型センサが前記取付位置調整機構により移動されてその反射型センサが前記基準板の上端位置を検知したときに報知する報知手段と、を有することを特徴とする自動改札機用人間検知器の調整装置。
FI (3件):
G07B 15/00 A ,  G07B 15/00 C ,  G07B 15/00 H
Fターム (2件):
3E027CA07 ,  3E027CB01

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