特許
J-GLOBAL ID:200903008322824161
印刷履歴管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251402
公開番号(公開出願番号):特開2009-080775
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 画像形成装置で電子文書が保存して印刷され、設定変更されて利用される場合も、保存電子文書削除の際、利用関係にある電子文書も一括削除可能にする。【解決手段】 画像形成装置30でジョブ保存部230に保存される印刷ジョブ(または、設定変更印刷ジョブ)が削除されると、関連ジョブ削除要求機能237が、文書管理装置50に、該印刷ジョブ(設定変更印刷ジョブ)の管理IDを用いて関連ジョブの削除を要求し、文書管理装置50では、関連ジョブ一括削除機能255が、該関連ジョブ削除要求に含まれる管理IDに対応する旧管理ID、及び該旧管理IDを基に生成されたIDの値を含む管理IDを有する電子文書を保存する画像形成装置30を特定し、該画像形成装置30のジョブ保存部230から当該関連ジョブを一括削除する一括削除する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子文書の印刷指示を行う文書処理装置と、
前記印刷指示に基づき、指定された情報保存部に前記電子文書を保存して印刷する画像形成装置と、
前記電子文書の操作履歴を管理する管理装置と
を備え、
前記文書処理装置は、
前記電子文書の印刷に際し、該電子文書の管理識別情報を用いて印刷履歴の登録を要求する印刷履歴登録要求手段
を具備し、
前記画像形成装置は、
前記情報保存部に保存された電子文書の印刷設定を変更した場合に、該設定変更前の電子文書の管理識別情報を用いて当該設定変更した履歴の登録を要求する設定変更履歴登録要求手段と、
前記情報保存部に保存された電子文書または前記設定変更した電子文書の削除に際し、該削除された電子文書の管理識別情報を用いて関連する保存文書の削除を要求する保存文書削除要求手段と
を具備し、
前記管理装置は、
前記文書処理装置からの前記印刷履歴登録要求、及び前記設定変更履歴登録要求に基づき、前記管理識別情報を旧管理識別情報とする新管理識別情報を生成し、該新管理識別情報及び旧管理識別情報の組み合わせに対応して、前記画像形成装置における前記電子文書の操作履歴を管理する管理手段と、
前記画像形成装置からの前記保存文書削除要求に基づき、前記管理識別情報に対応する旧管理識別情報、及び該旧管理識別情報を基に生成された管理識別情報の値を含む管理識別情報を有する電子文書を、該当画像形成装置の前記情報保存部から一括削除する一括削除手段と
を具備する印刷履歴管理システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, H04N 1/00
, B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 K
, H04N1/00 107Z
, B41J29/38 Z
Fターム (29件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 5B021AA01
, 5B021AA19
, 5B021CC07
, 5B021NN19
, 5C062AA05
, 5C062AA25
, 5C062AA29
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC23
, 5C062AC34
, 5C062AF14
, 5C062BA02
, 5C062BC06
引用特許:
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