特許
J-GLOBAL ID:200903008324258210

インクジェット記録方法およびインク

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292217
公開番号(公開出願番号):特開2005-060521
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 本発明の目的は上記のような課題を改善した、インクジェット記録方法およびインクを提供することを目的とする。すなわち、長期間に亘って画像または印字の耐久性(耐光性)が高く、高感度で安全性の高いインクを提供することにある。【解決手段】 加水分解性基を有する重合性化合物、酸発生剤または酸および色材を含有する重合性のインクをインクジェットノズルより基材に付与し、次いでエネルギー線を照射することによりインクを硬化、基材に定着させることを特徴とするインクジェット記録方法において、硬化したインク中に残存する未反応の該重合性化合物を5質量%以下とすることを特徴とするインクジェット記録方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
加水分解性基を有する重合性化合物、酸発生剤または酸および色材を含有する重合性のインクをインクジェットノズルより基材に付与し、次いでエネルギー線を照射することによりインクを硬化、基材に定着させることを特徴とするインクジェット記録方法において、硬化したインク中に残存する未反応の該重合性化合物を5質量%以下とすることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (5件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101Y
Fターム (18件):
2C056EA13 ,  2C056EC14 ,  2C056FC02 ,  2C056HA44 ,  2H086BA02 ,  2H086BA05 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J039AE05 ,  4J039AE07 ,  4J039BA15 ,  4J039BC54 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE27 ,  4J039EA05 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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