特許
J-GLOBAL ID:200903008326807016

ミシン目形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長野 光宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079502
公開番号(公開出願番号):特開2001-260256
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ミシン目を形成した後、ミシン目形成刃が被ミシン目形成物から確実に抜けるようにする。【解決手段】 駆動手段により上下動する支持台(1)上にミシン目形成刃(78)を突設し、該支持台の上方には当て板(11)を配設する。ミシン目形成刃の両側部には側板(13)を該ミシン目形成刃に対し所定の範囲内で上下動自在に配設し、該側板と前記支持台との間に弾性部材(21)を配設し、該側板は常時弾性部材により該側板の上縁(13a)がミシン目形成刃の上縁(7a)附近の高さになるように維持され、該側板が弾性部材の力に抗して押し下げられたときには該側板の上縁がミシン目形成刃の上縁よりも低くなるようにする。
請求項(抜粋):
駆動手段により上下動する支持台上にミシン目形成刃を上方に向けて突設し、該支持台の上方には当て板を配設し、該支持台上のミシン目形成刃上に被ミシン目形成物を載置した状態で該支持台を上昇させ、被ミシン目形成物を当て板に当接させて支持台のミシン目形成刃により被ミシン目形成物にミシン目を形成するようにしたミシン目形成装置において、前記ミシン目形成刃の両側部には該ミシン目形成刃を挟む側板を該ミシン目形成刃に対し所定の範囲内で上下動自在に配設し、該側板と前記支持台との間に弾性部材を配設し、該側板は常時弾性部材により該側板の上縁がミシン目形成刃の上縁附近の高さになるように維持され、該側板が弾性部材の力に抗して押し下げられたときには該側板の上縁がミシン目形成刃の上縁よりも低くなるようにしたことを特徴とするミシン目形成装置。
IPC (3件):
B31B 49/00 ,  B26F 1/18 ,  B65D 1/04
FI (3件):
B31B 49/00 Z ,  B26F 1/18 ,  B65D 1/04 A
Fターム (15件):
3C060AA04 ,  3C060BA03 ,  3C060BA08 ,  3C060BG02 ,  3C060BG03 ,  3E033AA10 ,  3E033AA11 ,  3E033BA13 ,  3E033FA03 ,  3E033FA10 ,  3E075AA05 ,  3E075BA30 ,  3E075DB03 ,  3E075DB19 ,  3E075GA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 長尺紙などの加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-255216   出願人:アイワ株式会社
  • 特公昭40-006432

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