特許
J-GLOBAL ID:200903008327319473

帳票類搬送処理装置、帳票類搬送処理方法、レシート搬送処理装置及び該レシート搬送処理装置を備えた自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-021705
公開番号(公開出願番号):特開平10-218450
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、レシートの処理効率の向上を図れるレシート搬送処理装置を提供する。【解決手段】 載置部35に上に載置されたレシート原紙27の一端領域を所定の位置に搬送するローラ対28と、このローラ対28により搬送されたレシート原紙27の一端領域に印字を行うレシートプリンタ30と、このレシートプリンタ30に対する前記レシート原紙27の搬送方向前段に配置されたレシート原紙27所定の長さに切断し単片状のレシートとするレシートカッタ29と、単片状のレシートの放出処理を行う放出/回収ベルト搬送部32と、レシートプリンタ30による印字処理が行われるまでの間にレシートカッタ29を駆動し、レシート原紙27を所定の長さに切断して単片状のレシートとするとともに、レシートプリンタ30による印字処理後に前記放出/回収ベルト搬送部32を駆動して単片状のレシートを放出させるユニット制御部16とを有するものである。
請求項(抜粋):
帳票類を載置する載置手段と、この載置手段上の帳票類の一端領域を所定の位置に搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された帳票類の一端領域に印字を行う印字手段と、前記帳票類の一端領域を所定の長さに切断する切断手段と、帳票類の放出処理を行う放出手段と、前記印字手段による印字処理が行われるまでの間に前記切断手段を駆動し前記帳票類を所定の長さに切断して単片状の帳票類とするとともに、前記印字手段による印字処理後に前記放出手段を駆動して単片状となった帳票類を放出させる制御手段と、を有することを特徴とする帳票類搬送処理装置。
IPC (2件):
B65H 23/188 ,  G07D 9/00 436
FI (2件):
B65H 23/188 Z ,  G07D 9/00 436 Z

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