特許
J-GLOBAL ID:200903008330239308

芳香剤容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 鐘司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279669
公開番号(公開出願番号):特開2003-079711
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 使用者の所望するレベルの芳香を必要時に迅速に得ることができ、また、単なる自然揮散のみの場合よりも、芳香成分を多量かつ広範囲に揮散させることができる芳香剤容器の提供を目的とする。【解決手段】本発明の芳香剤容器は、液状芳香剤6を充填密封した内袋5をガス透過性外袋7で包装した二重袋芳香剤と、該二重袋芳香剤を内部に収納する外包容器1とを有し、該外包容器に弾性体からなる往復ポンプ2が設けられ、該ポンプを押圧して上記内袋を破袋させ、上記液状芳香剤から揮散した芳香成分が上記外包容器の開口部8から外部に拡散するように構成される。
請求項(抜粋):
液状芳香剤を充填密封した内袋をガス透過性外袋で包装した二重袋芳香剤と、該二重袋芳香剤を内部に収納する外包容器とを有する芳香剤容器であって、該外包容器を弾性体で構成し、ポンプ機構が設けられ、該ポンプを押圧して上記内袋を破袋させ、上記液状芳香剤から揮散した芳香成分が上記外包容器の開口部から外部に拡散するように構成されたことを特徴とする芳香剤容器。
Fターム (14件):
4C002AA01 ,  4C002AA04 ,  4C002BB04 ,  4C002BB06 ,  4C002BB09 ,  4C002CC01 ,  4C002DD01 ,  4C002DD03 ,  4C002DD05 ,  4C002DD13 ,  4C002EE05 ,  4C002FF06 ,  4C002HH03 ,  4C002HH05

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