特許
J-GLOBAL ID:200903008330357580
汚物処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277089
公開番号(公開出願番号):特開平7-125802
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 使い捨ておむつや生ごみ等の悪臭を放つ汚物を、パッケージングして処理するための汚物処理装置を提供する。【構成】 環状のスリット11から筒状に引出された可撓性のチューブ9内に汚物50を挿入した後、第1および第2の可動部材13,14を互いに逆方向に動作させ、チューブ9を絞り、そこに粘着テープ32を巻付け、さらに粘着テープ32が巻付けられた部分の中間部を分断する。上述した一連の操作は、可動部材13,14の動作に従って達成される。
請求項(抜粋):
上方に向く上方開口および下方に向く下方開口を有し、かつ前記上方開口と前記下方開口との間に上下方向に貫通する空間を規定する、ハウジングと、前記上方開口を開閉可能に閉じる蓋と、前記蓋の下方に配置され、かつ可撓性を有するチューブを筒状に引出すための環状のスリットを有する、前記チューブを収容するためのケースと、前記環状のスリットの下方に配置され、かつ前記環状のスリットから引出された前記チューブの長手方向の任意の位置を絞るように動作する、絞り機構と、前記絞り機構の絞り動作の途中において前記チューブの絞られた部分を粘着テープによって縛るための封止機構と、前記絞り機構の絞り動作の終端において前記チューブの前記粘着テープによって縛られた部分の中間部を分断するためのチューブ分断機構とを備える、汚物処理装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平1-226601
-
廃棄物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034549
出願人:株式会社ゼクセル
-
特開昭49-102167
前のページに戻る