特許
J-GLOBAL ID:200903008335372154
ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361913
公開番号(公開出願番号):特開2004-189959
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】水系に配合された場合にも経時による臭気の発生が極めて少ないポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを、汎用の装置で効率的に得られるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの精製方法を提供する。【解決手段】ケイ素原子結合水素原子含有オルガノハイドロジェンポリシロキサンと末端二重結合を有するポリオキシアルキレンとのヒドロシリル化反応により合成されたポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを、濃塩酸,濃硫酸,濃硝酸,リン酸,蟻酸,酢酸,トリフロロ酢酸,スルホン酸,スルフィン酸,フェノール,AlCl3,FeCl3,TiCl4,BF3・Et2O,活性白土,酸性白土から選択される酸性物質と低級アルコールにより処理して低沸点臭気原因物質を生成させた後、該低沸点臭気原因物質を除去することを特徴とする、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの精製方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ケイ素原子結合水素原子含有オルガノハイドロジェンポリシロキサンと末端二重結合を有するポリオキシアルキレンとのヒドロシリル化反応により合成されたポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを、濃塩酸,濃硫酸,濃硝酸,リン酸,蟻酸,酢酸,トリフロロ酢酸,スルホン酸,スルフィン酸,フェノール,AlCl3,FeCl3,TiCl4,BF3・Et2O,活性白土,酸性白土から選択される酸性物質と低級アルコールにより処理して低沸点臭気原因物質を生成させた後、該低沸点臭気原因物質を除去することを特徴とする、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの精製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4J031AA53
, 4J031AA59
, 4J031AB04
, 4J031AC01
, 4J031AD01
, 4J031AE11
, 4J035GA08
, 4J035LB14
引用特許: