特許
J-GLOBAL ID:200903008336862732
ダンパー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 國男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282512
公開番号(公開出願番号):特開平6-109354
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 回転力をバッフルの開閉運動に伝達する手段としてカム機構に代わる機械的な構成を採用することによって、上記カム機構による欠点を除去することである。【構成】 モータ2の回転力を減速輪列19によってラック15の往復運動に変換し、この往復運動を回動自在のバッフル3に開閉運動として伝達する。ラック15とバッフル3との連結部分をバッフル3の支点軸9から偏心位置におき、しかもその部分に弾性板12を介在させることによって、バッフル3に滑らかな開閉運動を与える。
請求項(抜粋):
モータの回転を減速してバッフルに伝達し、バッフルの支点軸を中心として、バッフルを往復移動自在の開閉回動させるダンパー装置において、モータと回転結合した減速輪列の終段にラックをかみ合わせ、このラックをバッフルの支点軸に対する偏心位置と係合させてなることを特徴とするダンパー装置。
IPC (2件):
F25D 17/08 313
, F16K 31/04
引用特許:
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