特許
J-GLOBAL ID:200903008339115512

発光素子アレイを用いた光書込光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223567
公開番号(公開出願番号):特開平9-066628
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 結像素子アレイ自身の配列ピッチに起因する光量ムラが目立たなくなるようにした光学素子を用いた光書込光学系を得る。【解決手段】 正立等倍結像素子アレイ20を発光素子アレイ10に対向させ、発光素子アレイの正立等倍像を感光面上に形成するものにおいて、発光素子アレイ10の発光ピッチと正立等倍結像素子アレイ20のピッチとを略等しくした。発光素子アレイ10の各発光素子に信号を入力して固体走査し、これと同時に感光面をアレイ方向に垂直な方向に走査することにより、感光面に潜像を形成する。正立等倍結像素子アレイ20は、屈折率分布型レンズアレイまたはマイクロレンズアレイであってもよい。正立等倍結像素子アレイ20はこれを複数列形成したものであってもよい。
請求項(抜粋):
正立等倍結像素子アレイを発光素子アレイに対向させ、発光素子アレイの正立等倍像を感光面上に形成する発光素子アレイを用いた光書込光学系であって、発光素子アレイの発光ピッチと正立等倍結像素子アレイのピッチとが略等しいこと、すなわち、発光素子アレイの発光ピッチをP、正立等倍結像素子アレイのピッチをDとしたとき、P-0.2P2 ≦D≦P+0.2P2の関係を満たしていることを特徴とする発光素子アレイを用いた光書込光学系。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/29
FI (3件):
B41J 3/21 L ,  H01L 33/00 M ,  H04N 1/29 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-231162
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-038422   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭62-062322
全件表示

前のページに戻る