特許
J-GLOBAL ID:200903008339899319

扉のシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105037
公開番号(公開出願番号):特開平10-299356
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】リンク部材の耐久性を高める。【解決手段】扉Dの開閉に応動してスライドするシャフト2と、シャフト2を一定方向へ弾圧付勢するバネ3と、扉Dの端部から出没して扉Dと扉Dの周囲との間に形成される隙間Sを閉塞,開放するシール部材7と、シャフト2とシール部材7とを連係するリンク部材6とを備えてなる。リンク部材6のシャフト側の連係端末にシャフト2と同軸方向へスライド可能なスライダ5を連結し、スライダ5とシャフト2とを緩衝バネ4を介して連結した。
請求項(抜粋):
扉の開閉に応動してスライドするシャフトと、シャフトを一定方向へ弾圧付勢するバネと、扉の端部から出没して扉と扉の周囲との間に形成される隙間を閉塞,開放するシール部材と、シャフトとシール部材とを連係するリンク部材とを備えてなる扉のシール装置において、リンク部材のシャフト側の連係端末にシャフトと同軸方向へスライド可能なスライダを連結し、スライダとシャフトとを緩衝バネを介して連結したことを特徴とする扉のシール装置。

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